浦幌という場所で、若者や地域の方々、スタートアップ企業などと繋がり、交流イベントの企画運営をしてみませんか？
浦幌町とは？
北海道帯広市から約1時間の場所にある、十勝郡浦幌町。人口は約4,200人のこの小さな町。ほかの日本各地の自治体が抱える問題と同じく、人口減少が進み地域コミュニティの存続が問題となっています。
そんな課題の解消に向けて早くから取り組み、雇用機会の創出や若者定住対策をおこなってきた結果、現在20代人口は3年連続流入超過し、少しずつ成果が出始めています。町内で起業する若者やUターンする若者が増えているのも成果が現れているところです。
その中の取り組みの一つとして、企業や個人事業主の誘致などの可能性を検討する実証事業「サテライトオフィス・コワーキング運営事業」に、廃校になった旧常室小学校 TOKOMURO Labを利用して取り組んでいます。
この事業を更に本格的に稼働させ、TOKOMURO Labを拠点にして関係人口の拡大を図るため、今回、町・商工事業者・地域の方々と協力して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の募集を行います。
お仕事はこんなイメージです
・町内外の方と関わりを持ちながら人材交流事業の企画運営
・TOKOMURO Labの施設の利用を促進する活動イベントの情報発信・宣伝
・関係交流人口拡大に向け、浦幌町のフィールドを活用した人材交流事業の企画運営に関する活動
求人内容
・募集職種 地域おこし協力隊（地域間交流担当）
・雇用体系 委託請負
・応募条件
次に掲げる全ての要件を満たすことが必要です。
(１) 年齢20歳以上、40歳以下の方（令和６年４月１日現在）
(２) 3大都市圏または都市地域等（過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村）に在住し、採用決定後、浦幌町内に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方
(３) 地方公務員法（昭和25年法律第261号）第16条に規定する欠格事項に該当しない方
(４) 心身ともに健康で、過疎地域の地域おこし活動に意欲と情熱があり、地域住民とともに積極的に活動できる方
(５) 地域おこし協力隊の活動期間終了後も浦幌町内で就業・起業等を目指し、定住する意思のある方
(６) 不規則（土日及び祝日、夜間等）な活動に対応できる方
(７) 普通自動車免許を有している方
(８) パソコン（ワード、エクセル、インターネットなど）の一般的な操作ができる方
・任期
(１) 任用期間の初日から令和7年3月31日まで（以降、1年度毎に更新し、最長3年間（任用期間の初日から起算し3年に達する日まで）勤務することができます。）
(２) 協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等には、任用期間中であっても解任することがあります。
・報酬と社会保険について
(１) 報酬（月額）
169,000円程度（期末勤勉手当有、時間外勤務手当有、任用期間の更新毎に報酬額変更有）
(２) 社会保険等
市町村職員共済組合（短期給付のみ）、厚生年金、雇用保険に加入
さらに詳しい求人内容は、以下の募集要項をご確認ください
「浦幌町地域おこし協力隊(地域間交流担当)」募集要項 [PDF｜337.9KB]
お問い合わせ
本求人については、浦幌町役場にお問い合わせください
浦幌町役場まちづくり政策課/まちづくり推進係
〒089-5692
北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話：015-576-2112
FAX：015-576-2519
E-mail：mati@urahoro.jp
